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リスパダール 1mg/2mg

SSRI~選択的セロトニン再取込み阻害剤


製 品 名:
RISPERDAL
製 造 元:
JANSSEN
薬効分類:
抗精神病薬
一 般 名:
RISPERIDONE (リスペリドン)
日 本 名:
リスパダール錠
内 容 量:
56錠
関連の薬:
リスドンプラス3mg
発送国:
タイ(発送完了から7-14日到着予定)

リスパダール効能

統合失調症

リスパダール 作用

リスパダールは気分の高ぶりや不安感を鎮める抗精神病薬です。
統合失調症をはじめ緊張感、抑うつ、躁状態など様々な精神症状に効果を発揮します。
有効成分のリスペリドンが脳内のセロトニン受容体とドーパミン受容体をブロックする作用があり、ドーパミン受容体を遮断すれば幻覚、妄想、興奮などの陽性症状を抑制できます。
また、セロトニン受容体を遮断すれば無感情、意欲低下、自閉などの陰性症状を抑制します。
このような作用秩序からセロトニン・ドーパミン拮抗薬と呼ばれています。
この系統の特徴としては従来の抗精神薬に比べ速効性があり、なおかつ効き目が良いということです。
また、リスパダールは同系のなかでも陽性症状に対し効果が高く、副作用が少ない薬です。

用法用量

《服用初期》
1日2回、1回1mgずつ服用してください。

《服用中期》
1日2回、1日分2~6mgを原則として服用してください。
※絶対に1日に12mg以上を服用しないでください。

【飲み忘れた場合】
気がついた時にできるだけ早く1回分飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

副作用

立ちくらみ、めまい、眠気、口の渇き、便秘、尿が出にくい、動悸、体重増加など。

注意事項


  • 糖尿病の方、肝臓病や腎臓病の方、パーキンソン病やてんかんの方、高齢の方、自殺願望のある方、認知症関連の精神症状にある方は慎重に服用してください。必ず服用前に必ず医師に相談してください。

  • 飲み合わせの悪い薬品が多数ありますので、使用中の薬や併用を希望される方は事前に医師の指示を仰いでください。

  • 医師の指示なしに服用を中止したり、用量の変更をしないでください。重い服用を招く恐れがあります。

  • 服用後は眠気や立ちくらみがする場合があります。車の運転や高所での作業は注意してください。

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